こんにちは!
福岡発のWeb集客会社、みちしるべです。
弊社には、こんな声がよく届きます。
- 「広告って本当に効果あるんですか?」
- 「前に代理店に頼んだけど、まったく成果が出ませんでした…」
そんな不安を払拭する、信頼ある集客の実例をご紹介します。
ご相談いただいたのは、地域密着で長く運営されているペット霊園様(以下、A社)。
弊社で広告運用とLP改善を行い、次のような運用結果を出すことができました!
この記事では、成果を出すために行った施策について詳しくご紹介いたします!
課題:広告は出しているが反響が伸びない

ペット霊園A社様は、以前よりリスティング広告を活用し、Web経由でのお問い合わせや予約獲得を目指しておられました。
しかし、しばらく運用を続ける中で、次のような課題に直面されていました。
- 成果数(お問い合わせや予約件数)が伸びない
- 他社との違いや強みがうまく伝わっていない
広告は一定数のクリックを集めているものの、実際の問い合わせや予約につながる件数は少なく、「費用対効果が合っていないのでは」という不安がありました。
また、数あるペット霊園がある中で“他社とどこが違うのか”が見えにくいため、比較検討で埋もれてしまうという課題がありました。
施策:LPの全面リニューアルから着手
私たちみちしるべがまず着目したのは、広告の遷移先であるLP(ランディングページ)の改善です。
以前のLPは、他のデザイン会社様にほぼ任せきりで制作されたとのことでした。
いくら広告のターゲティングやキーワードが正しくても、訪問後のページで“魅力が伝わる設計”になっていなければ、コンバージョンにはつながりません。
そのため、以下のような観点でLPのフルリニューアルを実施しました。
- 感情に寄り添う構成・導線の再構築→
広告経由で訪問するお客様の多くが、「大切なペットとのお別れが突然訪れた方」や「何を基準に霊園を選べばいいか分からず、不安を抱えた状態」であるため、機能的な説明だけでは響きにくい傾向があります。
LPでは“飼い主様の気持ちに寄り添う”言葉選びと構成を見直し、「この霊園なら安心して任せられそう」というはじめの一歩を踏み出しやすい設計に変更しました。 - スマホ最適化と読みやすさの追求→
広告経由でLPを訪れるお客様の多くは、スマホからの閲覧です。
しかしリニューアル前のLPはスマホ表示時に文字が小さく、情報も一度に詰め込みすぎていたため、途中で離脱する方が多い状況でした。
そこで、文字サイズ・行間・余白・ボタンサイズを最適化したり、一画面ごとの情報量を絞り、目線の流れを自然に誘導する構成にしました。 - コンバージョンへの障壁を取り除く設計→
スクロール位置に応じて複数のCTA(行動ボタン)を配置したり、問い合わせ方法を「電話」「LINE」「メール」など複数提示し、心理的ハードルを下げる設計にしました。
弊社では制作前にしっかりとヒアリングを行い、「誰に・何を・どう伝えたいか」を明確にした上で、訪問者の迷いをなくす構成を意識しました。
単なる見た目の変更ではなく、「見込み客の行動心理」に基づいて構成・言葉・導線すべてを再設計したことが、コンバージョン数の大幅な改善につながりました。
広告費を大きく変更することなく、「ターゲティングと訪問後のLPを最適化するだけで反響がここまで変わる」という好例です。
まとめ:LP改善 × 広告運用の相乗効果で、集客はもっと変わる

今回の事例は、ペット霊園業界に限らず、「広告は出しているのに、なぜか反応が薄い…」とお悩みをお持ちの事業者様に、ぜひ参考にしていただきたい内容です。
実際に、構成や導線を整えるだけで、同じ広告費でも「予約数」「LINE登録数」が大きく変わることを、私たちは数多く経験しています。
みちしるべでは、広告運用からLP制作、SNS運用まで、Web集客全般をサポートしております!
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